資格を取得しよう

どういう資格なの?

図書館司書の資格とは、いわゆる司書資格と呼ばれるものです。


普段、耳にする機会も少ないかと思いますが、この司書資格とはどのような資格なのでしょうか。


図書館司書というくらいですので、 図書館で司書として働くために必要な資格だと思われませんか?


ところが、この図書館司書。実はそうではありません。


なんと、法律上は、大学図書館、 学校図書館、専門図書館には、司書の資格は必要ないのです。


また、国立国会図書館の採用試験にも資格は必要ないのです。


もちろん、図書館司書の資格を持っていれば歓迎されますので、持っている方が望ましい、有利であると言えますが、 必ず必要というわけではないのです。


では、この図書館司書の資格というのは、一体何のために用いられる資格なのでしょうか。


実は、司書の資格(正確には「司書になる資格」)は、公共図書館に勤務するためのものなのです。


これもなんだかおかしな話に聞こえますよね。


他の図書館に勤務するためには資格は必要じゃないのに、公共図書館に勤務するためだけにこのような資格制度があるというのは不思議です。


業務に大差があるわけでもないですからね。


とはいえ、やはり資格を持っているというのは強みです。


どの図書館においても、優遇されるというのが現状ですので、図書館で働くことを希望されている方は、 やはり図書館司書の資格を取得しておいたほうが良いと言えます。


また、資格を取るための勉強を通して多くの知識を習得するため、それらを生かして公共図書館以外への道が開ける可能性も否めません。


企業やその他の図書室や資料室、出版社等で職員を募集するとき、要司書資格とされている場合も少なくありません。


公共図書館に勤務するための資格ですが、それ以外でも役立つ資格であると言えるでしょう。


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2007年05月12日 18:46