図書館司書について

図書館司書の需要

図書館司書の需要

近年の図書館司書の需要はどのようになっているのでしょうか。


法律によって、学校に図書館司書を配置するよう義務付けられたということもあり、 それ以前と比べると若干ではありますが需要は伸びたと言えます。


ですが、図書館司書の需要の枠というのはあまり大きくはなさそうです。


学校に義務付けられた図書館司書の配置も、各学校に1名程度です。


これでは欠員でも出ない限り募集はかけませんので、 大幅な採用枠といった需要の伸びには繋がらないようです。


また、各地方自治体ごとで行われている公立図書館も現状は同様のようで、採用試験も毎年行われているわけではないそうです。


これらの現状から言えることは、決して図書館司書の必要性が低いということではなく、むしろその逆と言えます。


必要性が高く人気のある職業であるために、各職場での離職の確立が低いためであるといえそうです。


このため、新規の採用枠がほとんどないのです。


稀に募集があったとしても、それは産休等で一時的に休業する方の代替として、 臨時採用を募集しているといったケースがほとんどだと言われています。


図書館司書として働くのは狭き門だというのが実状のようです。


しかし、図書館にこだわらないのであれば、民間企業の資料室等でも図書館司書を募集し、配置しようとする動きもあるのです。


近年のインターネットの普及等、情報入手手段も多様化していますが、


様々な知識と情報を正確に把握し、高度な専門性を有する司書の活躍を必要としている企業も少なくないのです。


図書館司書の需要はまだまだあると思われます。


「図書館」だけではなく、企業等で図書館司書の活躍の場が開拓されていくことは、まさに需要と供給の好循環と言えそうです。


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2007年05月13日 08:32